潜在意識のこと「上善水の如し」

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豐策
豊策とは誰かを豊かにすること：常識破壊【パラダイムシフト】
横濱：不動産研究所

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僕は今まで潜在意識の活用方法を理解していたはずなのに・・・僕の潜在意識は機能していてくれたのですが、その潜在意識は良くない方へ機能してくれていました。それは忙しい分だけ潜在意識に書き込む数量が増えてしまいました。

すると叶わない確率が増えて行き、潜在意識が機能しないと自らが顕在意識に認識させてしまうループでした。

或る日、自宅に帰っても仕事のこととかSNS運用のことで頭の中がいっぱいで、自分の心の声を聞いていないことにも氣が付きました。

ですから帰宅した20：00～会社に着く5：00まではスマホを開けないようにして三日目となり日々、僕の潜在意識は、その答えを持っていて的確に指南してくれているようです。

そして今朝、4：00のアラームが鳴って、起きようとするまで「自分に向かって○○さん、ありがとうね。」「○○さん、愛してます。」「○○さん、ついてるね」と何度かつぶやき立ち上がってから「今日○○さんに笑えるくらい、良いことが届くよ」とメッセージが降りてきました。

そうです！

これだと思いました！

いままでは潜在意識に沢山のことを書き込ませて実現させようとしていたことに対して「シンプルに漠然としたことの方が期待値に対して裏切らずに顕在意識が拾い、受け取ってくれると。」

この程度なら一時間に一回、仕事の区切りや合間にて「心を入れ替える時に」３分程度、リラックスして息を整えて「自分に向かって○○さん、ありがとうね。」「○○さん、愛してます。」「○○さん、ついてるね」と自分を取り戻して「今日○○さんに笑えるくらい、良いことが届くよ」とニタニタしながら三回程度で自分の今（未来）を築けると「簡単すぎて」嬉しくなりました。

ここだけ読まれますと「ナルシスト」に感じるかもしれませんが、自分自身を愛して喜べた分だけ妻や相手を喜ばせることができます。逆に自分を無機質に扱いますと妻や相手にも結果的に強要して息苦しい環境にしてしまいます。

「ごきげんよう」とは「機嫌（愉快か不快かという気分）」つまり気分ですから、自分の機嫌は自分で良くしてくださいね。ご自愛ください。という素晴らしい言葉（言靈）だと思います。相手優先と向き合う前に、自身の機嫌を整えて臨みたいとおもいました。

画像は透き通った水です。「上善水の如し」※》最高の善は水のようなものである。万物に利益をあたえながらも、他と争わず器に従って形を変え、自らは低い位置に身を置くという水の性質を、最高の善のたとえとしたことば。